インタビュー vol.1
第一弾 インタビュー
こんにちは。
今回はちょっと変わった企画です。
熊本でパチンコ雑誌を展開している方たちに
フォーカスしてみることにしました。
初回は自己紹介回となっています。
まずは
FREE雑誌 キングダム
の編集長
ファイブ先生にインタビューしてきました!
キャン(キ)「よろしくお願いします」
ファイブ先生(ファ)「ども。変な感じするね(笑)」
キ「今更インタビューとかはずかしいですね(笑)」
キ「ささっとすませてご飯行きましょう!」
ファ「どんな感じのインタビューなのか楽しみすね」
キ「今回は自己紹介という感じでお願いします」
ファ「わかりました。名前から?」
キ「はい(笑)」
ファ「キングダムのファイブ先生です」
キ「業界歴などお聞きしてもいいですか?」
ファ「20歳の時に某コンドルのリプレイ外しで味を占め、某島唄で全財産を破産し、27歳になり、某印刷会社へ就職。その7年後に会社を設立し、半年後に法人別マガジン月刊キングダムを発行。ということで業界歴は人生の半分以上の20年を費やしてます」
キ「ダダ―――っと話しましたね(笑)」
キ「スロットが好きなのは知っていましたが結構ガチなスロ歴なんですね」
ファ「好きな機種はブラボーキングダム!別に勝っていた訳じゃないけど、とにかく好きでした。そのキングダムから現在発行している雑誌名になっています。他にソルジャー、カリブ、トライアンフ、バニーXO、オリエンタル・・・沢山あります」
キ「どんどん出てきますね。私が知らないマニアックな機種の名前もいっぱい…」
ファ「まぁ、そのころのスロットは液晶やギミックの演出とか全くなくてリーチ目と技術介入を楽しむって感じでしたからね」
キ「なるほど。そのころはアツかった…ですね。今の機種が悪いとは言わないが」
ファ「今の機種は今の機種で面白い台ありますけどね」
キ「そんな大好きな業界にどっぷりお仕事をすることに」
ファ「そうですね」
キ「雑誌の仕事で気を付けていることってありますか?」
ファ「んー、ホールとユーザーの架け橋になる立場なので、極端にどちら側かに寄り過ぎないように、気を付けながら長く続けて行きたいです」
キ「なるほどですね、そこ大事ですもんね」
ファ「はい。規制なども気を付けていかないとね」
キ「規制なども気になりますが今後の業界への想いをききたいなと」
ファ「2000字超えるので割愛。一言でいえば、どげんかせんといかん!!」
キ「2000字ではむしろ足りない?(笑)」
ファ「ですね。このまま大好きな業界が寂しくなることなんて望んでませんし、むしろもっと楽しくなるように」
キ「たしかに、台の良し悪し。業界の向かう方向はなんとかいい方向に向けたいですね」
ファ「ま、そんなチカラないけどね」
キ「自分たちもユーザーの一人であり、業界の人間として声を上げるのも大事かと」
ファ「だね」
キ「長くなってきたのでこの辺で最後にパチンコファンへ一言」
ファ「どうせ設定4だろって捨てないで下さいネ。」
キ「なんだその一言(笑)。ありがとうございました。また別の形でお話をお聞きしたいのでお願いします」
ファ「こちらこそ、全然話し足りないので今度はもっと濃ゆいお題でおねがいします」
インタビュー終了